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理科のアーカイブ

ゴトミキ山手前までの地質調査

上小理研2011地質調査2回目です。
前回は雨のため、前年からの反省や文献調査から今年の計画の話をしただけで終わりました。
今日は、移動性高気圧におおわれる最高の天気です。
4人で角間渓谷に車を進めました。

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山神宮と書かれた鳥居の前に車を駐め、送電線鉄塔への道を登り始めます。
地質図で見ると、岩谷堂溶岩があり、さらに上部に高屋沢溶岩があるということです。

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鉄塔に到着しました。
槍ヶ岳が見えます。その左に常念岳、右側に大天井岳が見えます。

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見上げると、熊棚やサルノコシカケがありました。

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節理のある大きな崖が見えてきました。

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輝石安山岩やデイサイトに似た石が落ちています。
尾根の手前に炭焼きの石積みがありました。
中もきれいに石積みが残っています。

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この辺りから尾根にかけて、石がやわらかくなり、色も赤みがかっていて、角閃石も見られるようです。
尾根の鉄塔に出ると、素晴らしい景色が見えました。
穂高連峰、槍ヶ岳から燕岳の表銀座が良く見えます。

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ふもとを見ると、長小学校や石舟浄水場がありました。

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だるま山や笠ツブレ山の方向を見ている三人です。

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鉄塔から尾根を登っていくと、真田本城から見えない渋沢側や鳥井峠・菅平方面を監視するための山城というか出城があった跡がありました。
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その下のガレ場から烏帽子岳・だるま山・笠ツブレ山方向がよく見えました。

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さらに尾根を進んで行くと、地図の1440m地点へ到着しました。
ここから木々の間に九竜(くりょう)とゴトミキ山が見えました。

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もう12時前なので、引き返すことにしました。
地図でコースを表します。

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※地図の火口としてあるのは、約55万年前にゴトミキ山方向から火山灰や火砕流が出ているということで、想像される火口です。
お昼は1440m地点から出城へもどる途中の平らな場所で食べました。
尾根の鉄塔へもどると、北アルプスに日影の部分が多くなり、少し違って見えました。

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左が蓮華岳で、右が鹿島鑓ヶ岳です。
鉄塔下の尾根は落ち葉が多くなり、よくすべりました。

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松尾城に近づくと、穴のあいた石が多く見られるようになりました。

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穴の中に小さな結晶が見られます。
松尾城跡に到着しました。

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城跡内に四等三角点がありました。
また、周りの石積みは内村層にある凝灰岩が使われていました。

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城跡を降りて行くと、また炭焼きの石積みに出会いました。

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杉林をぬけると里に下りてきました。
大きな柿の木にたくさんの実がついています。

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角間の沢の奥です。

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道路を山神宮まで歩き、車で市民の森へもどりました。
4人で石をたたき、カモシカに出会い、景色を見て、話をして、楽しい6時間の山歩きでした。

 

城西支会理科部会の鉱物・化石調査

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2011年11月21日 22:16
  • 理科 | 自然

午後2時30分に六中に集まり、城西支会の理科部会が行われました。
まず最初に小泉大日堂裏手の林道沿いにある地層を見に行きました。
別所層の泥岩の中に、ところどころ方解石質の岩が入っています。
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希塩酸を付けると泡が出ます。
シナノイルカの化石も、このような石灰岩質の岩の中に見つかったそうです。
別所層の泥岩の中には、魚のうろこの化石やベッカムニシキというホタテ貝の種類の小さな貝の化石が見つかります。
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その泥岩を割った中に結晶が見られることもあります。
小さいので、双眼実体顕微鏡で見ます。
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透明な板状の結晶が組み合わさったものが見られました。
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この結晶は硬石膏(こうせっこう)と呼ばれています。

次に室賀入口へ移動して、地層を見ました。
泥岩と砂岩が交互に積み重なった青木層です。
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よく見ると断層があるように見えます。
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上部のレキ層とは不整合で、1000万年以上の年代の差があります。
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レキ層にも下の青木層と続きで断層が見えると、その断層は新しいことになり、活断層と言えます。
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詳しく調べてみないと分かりません。

また、車に乗って、室賀の奥へ入って行きました。
昨年見つかった燐灰石を見に行きます。
丸い岩が林道にくずれ落ちていて、その岩を割ると、中にいくつもの結晶が入った穴が見つかります。
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比較的大きな結晶が見られ、この大きさの燐灰石が見られるのは、全国でも数カ所だけだそうです。
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楽しい研修となりました。
子どもたちにも見せてあげようと思います。

スイッチクイズ「惑星」

理科室前ろう下にある「スイッチクイズ」を、子どもたちのリクエストによる「惑星」に変更しました。
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惑星の大きさや太陽からの距離も示しました。
秋の夜空が美しい季節ですので、星に興味を持ってくれると、嬉しいです。

2011地質調査一日目

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2011年11月19日 18:13
  • 理科

今年の上小理研地質調査が本日から始まりました。
初日の今日は、あいにくの雨で、市民の森に3名が集まり、昨年の調査とその後の文献等から本年度の調査方向を話し合いました。
昨年まで曙ローム層と呼んでいたものを改め、貝鉛C1・C2・C3と呼ぶそうです。
C1が約70万年前の火山灰層で、C2が約60万年前、C3が約50万年前ということです。
ですから昨年まで調べてきた高屋火山噴出物はC1とC2の間に入ってくるので、約65万年前、ゴトミキ火山噴出物はC2とC3の間に入ってくるので、約55万年前ということになります。
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そのゴトミキ火山噴出物が北御牧の明神館グランド南側斜面に見られるというので、3人で出かけようと思いましたが、雨が強くなり、来週以降に延ばすことにしました。
来週は、もう少し多くの人が来てくれるといいのですが。

信教全県大会佐久中学校

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2011年11月10日 22:58
  • 教育 | 理科

信濃教育会全県研究大会理科が佐久中学校でありました。
玄関前の銀杏が朝日に黄色く輝いています。
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体育館で開会式や授業がありました。
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授業は発熱反応と吸熱反応の学習です。
最初に、弁当を温めるものが付いて売っているものを試してみました。
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入っていたパックを水にひたすと、しばらくして湯気が出てきて、生徒からどよめきが起きました。
「反応して熱が出るものと出ないものがある。」という考えに挙手していた生徒が多かったです。
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実験は一人一人が体験できるように準備されていました。
結果発表があり、その理由を考えました。
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後の研究会では、導入や実験は素晴らしかったが、課題をもう少し工夫するといいことや、個人追究ではなく、グループで話し合ったり、全体の場で追究したりしてはどうかという意見が出ました。
僕が司会をしたCグループの討議内容です。
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全員が発言でき、有意義な授業研究会となりました。
午後は体験工房です。
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最初にイオンの移動を見る実験をしました。
食塩水をしみこませた濾紙をスライドガラスに乗せ、27Vの電圧をかけます。
その上にリトマス試験紙を置き、その真ん中に水酸化ナトリウムをしみこませた細い濾紙を乗せます。
すると、水酸基がプラス極に引きつけられて移動するので、リトマス試験紙の色がプラス極に向かってだんだんと青くなっていきました。
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PH1から3までの水溶液を10倍に薄めて作って、PH試験紙で確かめました。
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PH4になると、あまりはっきりと出ませんが、3までなら色がはっきりと出て、合っていることが分かります。
他にも手回し発電機を使って、ハイブリッド自動車を知るとか、骨伝導や糸で音が分かることなど、楽しい実験がたくさんありました。
これは、声の振動で紙コップの上のヘビが回る実験です。
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小学校でも理科クラブなどで使えそうです。

スイッチクイズ

夏休みを利用して押しボタンスイッチ付きLED電球が6個ある掲示板を作りました。
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最初に掲示したのは、トンボの写真を見て、名前を当てるクイズです。
トンボの写真の下の押しボタンを押せば、正解の名前の上にあるLED電球が点灯する仕組みです。
一週間ほどで掲示物(クイズ)を替えていきます。
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この掲示板の名前を子どもたちに募集したところ、多くの名前を考えてくれました。
その中から「スイッチクイズ」という名前に決めました。
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その季節にある「木の実」「種」などの実物を置いてクイズにしたり、
子どもたちの興味ある岩石やリクエストで「蝶と幼虫」にしたりしています。
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子どもたちが自然に関心を持ってもらえるよう、これからも更新していきたいと思います。

秋の虫たち

ビオトープと空き地に虫をさがしに行きました。
ビオトープの池にマツモムシがいました。
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子どもたちは、「背泳ぎしてる。」と、言っていました。
イナゴがたくさんいました。
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交尾をしているイナゴもいました。
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カマキリもいました。
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交尾しているカマキリです。
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ツユムシもいました。
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子どもたちは、虫が好きですね。

月を見る会 満月まで

今夜の月はほとんど満月でした。
東から月が昇るとき、下の方が少しだけ陰です。
明日は、満月というより、今度は上が少し陰になっていることと思います。

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明日で「月を見る会」も終わりです。
今までの月を紹介します。
10月3日(月)七日月

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10月4日(火)八日月

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10月6日(木)十日月

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10月7日(金)十一日月

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だんだんと月が満ちています。
明日からはだんだんと欠けていきます。

 

光の研修

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2011年10月 1日 21:43
  • 理科

信大教育学部へ理科研修「光」に出ました。
小学校では3年生で扱いますが、光だけでも不思議なことが多く、いろいろな実験をして楽しめました。

屈折率の違う物質の境界で光が全反射することを利用して、光ケーブルができていますが、水と食塩水の境界を赤色レーザーが曲がる様子を見ることができました。
水槽の水の底に静かに食塩水を入れていきます。
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水の下に食塩水がたまっていき、境界面が見えます。
ホースが折れ曲がって見えます。
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赤色レーザー光線を当てると、塩水の中を直進している様子が見えます。
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レーザーを上向きにして、境界面に当てると、レーザーが全反射して曲がります。
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境界面の濃度が徐々に変化していることから、角のある反射でなく、ゆるやかなカーブを描いた曲がりになっています。
光ファイバーも角角と反射しては、同じ光でも到着時間の差ができてしますので、このようなゆるやかな反射にして時間差を少なくする工夫をしているようです。
ペットボトルに穴を開けて、水が噴き出すようにしたところにレーザー光線を当てると、水の中を曲がってレーザー光線が進みます。
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空気と水の屈折率の違いで起こる現象です。
屈折率が同じくらいの物質どうしでは、見えなくなってしまうという実験もしました。
ガラスと油の屈折率が似ていることから、ビーカーに油を注いでいくと、中のビーカーが見えなくなってしまいます。
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空気と液体ヘリウムも屈折率が似ていて、液面が見えないそうです。
光の3原色と色の3原色との関係も興味深いものがありました。
人間の目は赤(R)・緑(G)・青(B)の3色がよく見えるようになっていて、その割合で色を認識しているようです。
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狭い隙間を光が通ると、干渉がおきる。
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マジックミラー
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発光ダイオードと光電池は、モーターと発電機やスピーカーとマイクの関係のように、逆向きの関係になっているということです。
楽しい5時間30分でした。

教育課程研究協議会

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2011年9月 7日 21:20
  • 理科

傍陽小学校で理科の教育課程研究協議会がありました。
6年生の授業「てこのはたらき」を参観しました。
子どもたちが明るく素直で、担任の先生と楽しい理科学習をしていました。
授業研究会は、体育館です。
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発言が続きましたが、最後のところで、挙手がなく司会者が困っている感じでしたので、手を挙げて発言しました。
午後は、県教委からの話といろいろな教材の紹介や工夫、困っていることを各学校が発表しました。
高さの違うロウソクに火をつけて、コップをかぶせると、どちらが早く消えるでしょう。
僕は、高いロウソクが早く消える方に手を挙げました。
少数派です。
理由は、二酸化炭素の重さより、熱せられた空気が上がる力の方が強いと思ったからです。
実際にやってみると、やはり長いロウソクの火が先に消えました。
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納得がいかない先生は、もう一度やってみたり、同じ高さのロウソクでやってみたりしていました。
この他にも簡単なペットボトルロケットやモーター作り、噴水など、楽しい教材紹介がたくさんありました。
学校の玄関を出ると富士山が見え、いい一日の終わりでした。

花粉の顕微鏡写真

5年生がいろいろな花の花粉をセロテープに貼り付けて、顕微鏡で見てみました。
ヘチマの花粉です。「お米みたい!」と、言っていました。
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ホウセンカの花粉を取るとき、花びらか何かをくっつけてきたようです。
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カボチャの花粉はズッキーニによく似ています。
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この他に、コスモス・アサガオ・ヒメジョオンなどを見ていました。

2011上小児童生徒科学作品展覧会

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上田創造館で上小児童生徒科学作品展が開かれています。
城下小学校からも6点出品しました。
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城下小学校の子どもたちが見に来ていました。
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友達の作品を見て、「すごい!」と、言っていました。
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継続して、進んで取り組んでいる作品は、やはり引きつけるものがあります。

理科研修講座

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2011年8月 8日 18:16
  • 理科

信大教育学部で理科研修講座がありました。
久しぶりにガラス細工をしました。
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L字管を5つ作りました。
気体発生装置を作って、過酸化水素水と二酸化マンガンで酸素を発生させました。
酸素の中に硫黄を入れると、青い炎を上げて燃えます。
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また、簡単にできる爆鳴気の実験や高吸収ポリマーを使った水の電気分解と電池の実験もしました。
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身近な物を使って簡単にできる実験なので、授業づくり講座で紹介しようと思います。

不思議・なるほど・おもしろサイエンス

上田創造館で「不思議・なるほど・おもしろサイエンス」がありました。

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小学生と保護者がたくさん来ていました。
太陽観察メガネや円い紙飛行機・偏光メガネなど、楽しい製作がいろいろありました。
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子どもたちは科学製作に興味があるんですね。

浅間火山巡検

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2011年7月31日 23:32
  • 理科

午前10時から午後4時まで東京大学地震研究所浅間火山観測所で「浅間火山巡検」がありました。
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日大で天明3年の噴火を研究しているY准教授が講師です。
早速観測所のすぐ横にある地層を見に行きました。
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下の黒いところは、平安時代に噴火した火山堆積物です。
上の白っぽい部分が天明3年(1783年)に噴火したもので、よく見るといくつか層になっています。
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軽石が主ですが、下の方に濃い色の層がいくつか見えます。
これは、粒が小さい火山噴出物で、大きさが2mm以下なので、火山灰と呼んでいいようです。
オレンジ色の粒も見えます。
これは、浅間山の地下のマグマが周りの基盤岩を取り込んで噴出してきたものということです。
軽石の粒がだいたい同じ大きさでそろっている理由は、
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空高く上がった火山噴出物が偏西風で流されるときに、大きい粒から先に落ちていくことから、火口から4km地点では、この大きさの軽石がたくさん落ちてきたということです。
プリニー式噴火とブルカノ式噴火の違いや二酸化珪素の量と火山の形状などの話を実際の観測経験を交えて話してくださいました。
いっしょに峠の茶屋で昼食をとりました。
観測所の古い玄関です。
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「東京帝国大学」と書いてありました。
午後は、浅間山の火口「釜山」では、プリニー式の大噴火とキラウエアのようなマグマのしぶきが上がるような噴火が同時に起こったのではないかという話から始まりました。
前掛山より低い火口がマグマのしぶきによりだんだん高く噴丘ができていきますが、北側がくずれ、鬼押し出し方向へ流れたようです。
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火口から噴出したマグマのしぶきが周りに落ちて固まり、その上にまたマグマのしぶきが降り固まって層になっていきます。
しぶきは空気に触れやすいので、酸化しています。
アグルチネートと言うそうです。
実際に鬼押し出しへ行ってみました。
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写真の左の窪みが大爆発を起こして、鎌原火砕流となっていったということです。
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鬼押し出しの溶岩はめずらしく、アグルチネートが火口の周りからくずれ落ちてきていて、
酸化したものと層になっています。
まだまだ、解明されていないことが多くありますが、天明3年の噴火は、「地層が多く残されていて、表土のすぐ下から平安時代の噴火の黒い層までという分かりやすさがある。」「文献資料が多く残されている。」という点で、解明しやすい噴火と言えそうです。

信州理研諏訪大会授業づくり講座第2回運営委員会

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2011年7月30日 23:04
  • 理科

信州理科教育研究会諏訪大会の授業づくり講座第2回運営委員会が北小学校で10時から14時までありました。
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8つの分科会で、それぞれ2時間30分の講座を受け持ちます。
授業づくりに役立つ教材の紹介です。
実際に教材を作ってみて、おみやげに持ち帰ることができる物を紹介しています。
小学校3年から中学3年まで、いろいろな自作教材が持ち寄られました。
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僕は、肺呼吸のしくみ模型を3つ持って行きました。
時間が余りそうなので、もう一つ「手作りコンデンサー」か、「水力発電機」を自作しようと思っています。

理科研修「鉱物標本作り」

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2011年6月17日 22:48
  • 理科 | 自然

今日も長野県総合教育センターです。
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一日、センターにいるので、食券を買いました。
ナンバー1です。
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昨日採取してきた火山灰を洗って、粒をそろえ、同じ鉱物だけを取り出しました。
水道で「わんがけ」をします。
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赤いにごりがなくなり、黒や白の鉱物だけになったら、キッチンペーパーの上に乗せ、ホットプレートで乾燥させます。
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乾いたら、3種類のふるいを組み合わせて、同じ大きさの粒に分けていきます。
粒がそろって見やすくなります。
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火山灰の種類によって、含まれる鉱物が違ってきます。
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黒雲母がだんだん風化してきて、金色になり、剥離したり、剥離しないまま白く伸びてきたりします。
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雲母の風化が進み蛇腹のように伸びてヒルに見えるので、「ヒル石」と呼ばれるものもありました。
同じ鉱物を見つけて、顕微鏡をのぞきながら、つまようじの先に鉱物をくっつけます。
それを集めて標本にしました。
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糊にくっつけてありますが、糊が多すぎると、鉱物が半分埋まっています。
また、ラミネートをかけると、鉱物表面の質感が見えなくなってしまいます。
二日間の思い出になる標本が完成しました。
昨日行った3カ所をまとめたものです。
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センターのKさん、博物館のSさん、ありがとうございました。

理科研修「火山灰」

塩尻市洗馬へ火山灰の採取と鉱物を調べる研修に行きました。
長野県総合教育センタ-の講座です。

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梨の木という所で約10万年前から3万年前の火山噴出物の地層を調べました。
林道にマムシがいました。

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軽石層があり、一番下(古いもの)から、Pm-1A・1B・2A・2B・3A・3B・3Cと、野尻湖博物館長が名前をつけたそうです。
層がよく分かるように草かきで表面を整えました。
軽石層の横に断層がありました。アルミ板を断層に3点で当てて、クリノメーターで断層の走向傾斜を調べると、N80°W 60°Nでした。
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軽石層の中に約9万年前の鹿児島南方にあった鬼海カルデラからの噴出物が積もったKTZが入っています。
細かくて、全て流れてしまうそうです。
次にそれより古い約70万年前の御岳からの噴出物を観察しました。

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この層の中に北アルプス方面から飛んできたクリスタルアッシュが含まれていて、黒雲母が風化した「ひる石」という変な鉱物が入っています。
林道沿いには、モミジイチゴがたくさんの黄色い実をつけていました。
食べてみると、甘くてさわやかで、食後のデザートにぴったりでした。

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川でさきほどの火山灰を洗いました。
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ルーペで観ると、鉱物がきれいに見えました。
奈良井川の崖に行きました。

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洗馬タフと呼ばれる凝灰岩で、167万年前に来たアルプス方向から流れてきた火砕流だそうです。
川で「わんがけ」すると、緑っぽい普通輝石が入っていました。

 

 

でんぷんの粒

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2011年6月14日 21:47
  • 理科

でんぷんを顕微鏡で見ると、どれがそうだか、よく分かりません。
しかし、ヨウ素液を1滴たらすと、でんぷんが青紫色になって、一目瞭然。
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とてもよく分かります。
この後、だ液を入れて、色が消えていくことを確かめましたが、8グループ全てうまくいくことはありませんでした。
でんぷんの量・だ液の量・温め方などで違ってくるのでしょう。

メダカの観察用手作り水槽

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2011年6月10日 23:03
  • 理科

アクリル板を切って作った水槽がうまく使えました。
夕べ作ったのですが、水が漏るので、別の接着剤をつけておきました。
今朝、その手作り水槽を2つ持って学校へ行き、5年生の授業で使ってみました。
幅1cm、高さ9cm、横15cmの水槽です。
メダカを入れると、見やすい方向で、あまり動きません。
オスとメスの背びれ・尻びれの観察がしやすかったです。
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「メダカは、向きをかえられないかな。」と思っていたら、頭を下にして逆立ちするようにして向きを変えました。
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水の量から、全員がゆっくり観察できる時間分の酸素もあるようです。
あと2つ作れるので、日曜日に作ろうと思います。
材料は、18cm×32cmのアクリル板が3枚と、アクリルカッター、接着剤で、3800円くらいです。購入するより、4分の1の金額で作れます。

雷雨でナイターソフト中止

今夜は対緑ヶ丘西戦でした。
早めに学校を出て、メダカ観察用の厚さ1cmの水槽を作るためのアクリル板を買いに行って、我が家で作り始めていると、試合中止の連絡が来ました。
試合が中止ということで、学校へもどっている途中、雨上がりの夕日が赤くきれいに見えました。
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アリオの横では、雲の切れ間に少しだけ見えていた太陽でしたが、上田橋では、まん丸で真っ赤に見えました。(写真が撮れなくて残念)
城下小学校は、雷雨のため、南中庭が浸水していました。
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ソフトの試合は中止になりましたが、飲み会はやるということで、飲みに行きました。
酔っぱらった後でも、アクリル板の切断をし、切れ目を整え、水槽を接着して完成させました。
2つできました。
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上小理研2010年度まとめの総会

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2011年2月26日 23:09
  • 理科

上小理科教育研究会(会員85名)のまとめの総会が北小学校理科室で午後3時30分から行われました。

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25名ほどの会員が集まり、今年度の事業報告や来年度へ向けての話し合いがなされました。
その後、会員の研究発表がありました。

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地質グループの昨年と今年度の6回に渡る調査結果が発表されました。
閉会の言葉の後、午後5時半から袋町の「粋亭」にて、慰労懇親会が盛大に行われました。

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2010地質調査3日目

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2010年12月 5日 22:58
  • 理科

上田市民の森に集まりました。
2回目と今回との間一週間に、男石神社参道にキラキラ光る雲母が落ちていることから、その上部から黒雲母の入ったローム層を見つけました。
曙ローム層であったということです。
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普通輝石(やや緑がかった濃い茶色の鉱物)が含まれていることから、そう断定したわけです。
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向山の古期上部ローム層第3黒雲母軽石層には、紫蘇輝石はあるが、普通輝石が入っていないということでした。
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本日の調査地点を地図で確認して出発です。
三日目の調査箇所を地図で確認.jpg
まず、1回目も2回目も行った瀧宮神社です。
曙ローム層発見.jpg曙ローム層があった.jpg
曙ローム層がありました。
次に良泉寺へ行きました。
矢沢良泉寺.jpg良泉寺下の凝灰角礫岩.jpg
ここで、地元の人と話すことができ、前回から疑問になっている城山公園の忠魂碑について聞いてみました。
草露さんという方が詳しいと教えてくれました。
つぎに、矢沢公園上部の尾根や沢に断層が認められるというので、行ってみました。
矢沢公園上尾根の断層によるズレ.jpg矢沢公園上尾根上部の凝灰角礫岩層.jpg
確かに尾根の上部が西にずれて、さらに陥没している感じがします。
そのまた西側の尾根にも行きましたが、断層らしき跡は分かりませんでした。
良泉寺上の尾根道.jpg
沢の方も断層と確認するものではありませんでした。
矢沢公園の上尾根から虚空蔵山とアルプスがよく見えました。
虚空蔵山と北アルプス.jpg
矢沢公園でお昼にしました。
矢沢公園裏.jpg
午後は若林採石場跡へ行ってみました。
若林採石場にあるローム層.jpg若林採石場上のローム層2.jpg
凝灰角礫岩の中に2つのローム層があるようです。
下のローム層からはキラキラ光る雲母が見つかりました。
上にあるローム層には雲母のキラキラは見えませんでした。
若林採石場上ローム層上部.jpg
鉱物鑑定が待たれます。
さらに上流に進むと、黒っぽい層がありました。
若林採石場北東部の黒い層.jpg
ここからさらに上流の様子や採石場より下の調査が今後の課題です。
今年の地質調査3回をこれで終わりにしました。

2010上小理研地質調査2回目

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2010年11月28日 23:01
  • 理科 | 自然

11月14日から2週間あけて、2回目の地質調査をしました。
前回、向山で角閃石を見つけることができ、今回はその角閃石の入った凝灰角レキ岩(tuff breccia)の上にローム層があることがわかり、黒雲母を含んでいることから20万年前の北アルプス焼岳西方の火山から飛んできたものと考えられます。
向山タフグレ上の第3ローム層.jpg第3ローム層の鉱物.jpg
黒雲母が金色に光っていました。
「瀧宮神社の溶岩の下に、このローム層があるのではないか。」と、行ってみました。
瀧宮神社の上の溶岩.jpg
残念ながらローム層は、見つけられませんでしたが、湧き水があり、「ローム層の上から湧き出しているのではないか。」と、想像できます。
小山進先生の手帳に、大正7年「矢沢城山公園忠魂碑東側に角閃石を含む安山岩がある。」という記録があります。
そこで、矢沢城趾へ行ってみました。
凝灰角礫岩がありました。
矢沢城趾がけのタフグレ.jpg
しかし、忠魂碑は見つかりません。
矢沢城趾の城山遊園記.jpg
古い碑は、この城山遊園記しかありませんでした。
「向山の凝灰角礫岩が矢沢の下の方にあるのではないか。」と、神川の方へ下って行きました。
対岸に見る虚空蔵山.jpg
対岸の虚空蔵山にも凝灰角礫岩があります。
神川まで下りて行きましたが、凝灰角礫岩やローム層は見つかりませんでした。
しかし、川に別所層の露頭がありました。
神川の別所層.jpg
この泥岩層から石灰質ノジュールや玄能石が見つかりました。
別所層で見つかった玄能石.jpg
高師小僧も出て来ました。
ここで昼食にして、車にもどりました。
最後は、虚空蔵山へ行くことにします。
中腹に凝灰角礫岩がありました。
虚空蔵山タフグレ.jpg
この凝灰角礫岩層は、烏帽子からの90万年前の溶岩のさらに昔のものと考えられます。
頂上の三角点です。
虚空蔵山頂上三角点.jpg
上田ローマン橋がきれいに見えました。
上田ローマン橋1.jpg上田ローマン橋2.jpg

5年生理科「電流のはたらき」

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2010年11月25日 23:06
  • 理科

中塩田小学校へ理科の授業を見せてもらいに行きました。
5年生でしたので、2年前に初任研でクラスに入っていたときの子どもたちがいました。
理科室に入るなり、子どもたちが声をかけてくれて、うれしかったです。
みんな成長していました。
「電流のはたらき」の導入場面です。
先生が作ったフィッシングマシーンで釣りをするところを見せています。
子どもたちは早くやってみたくてしようがない思いです。
永久磁石との違いを知ったところで、実際にやってみることになりました。
フィッシングマシーンで釣りをしてみよう.jpg電磁石で釣りをする子どもたち1.jpg電磁石で釣りをする子どもたち2.jpg
子どもたちの興味関心から自然に電流の流れと磁石になる関係がつかめる学習になっていました。
2年前の子どもたちと話ができて、うれしい授業参観になりました。

信州理研上小大会準備委員会

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2010年11月24日 23:09
  • 理科

平成24年度に信州理研の県大会が上小にやってきます。
その準備をしようと、第一回の準備委員会を城下小学校で開きました。
会場校をどこにするかが一番の課題です。
中学の授業提供をしたいと申し入れがあったので、希望を優先していきたいと思います。
小学校は、その中学の近くがいいのですが、24年度に全国大会が入ってくるということで、難しい状況です。
12月中には授業会場校を決めようということで、第一回準備委員会を終了しました。

中学3年生「はやぶさ」の授業

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2010年11月16日 23:21
  • 理科

中学3年生の授業を見に行きました。
今年の大きな出来事である「小惑星探査機はやぶさ」を扱った授業です。
イトカワの2000分の1模型や先生が組み立てたハヤブサの模型を生徒が大事そうに見て回していきます。
itokawamokei.jpghayabusamokei.jpg
3択や4択問題をグループで話し合ったり、吉川先生のビデオを見たりして、科学の素晴らしさや科学者の気持ちに触れることができたと思います。
楽しく、いい授業でした。

2010地質調査1回目

今年の地質調査1回目です。
7名が市民の森に集まりました。
昨年までの調査を振り返り、今日の予定を決めます。
市民の森打ち合わせ1.jpg市民の森打ち合わせ2.jpg
今年も、小山進先生が殿城村で見つけた大きな角閃石の結晶を見つける調査の続きです。
まず、変電所の下にある崖を調べました。
いろいろな石が含まれる凝灰角レキ岩.jpg
いろいろな岩石が含まれている凝灰角礫岩がありました。
写真の上の方にある白っぽい岩石は角閃石安山岩です。
角閃石安山岩.jpg
赤坂にある防空壕へ行ってみました。
赤坂にある防空壕火砕流不整合.jpg
色の違う火砕流と思われる火山噴出物が不整合で重なっています。
さらに下に下りて、瀧宮神社へ行きました。
瀧宮神社.jpg案内板.jpg
男石神社の近くに軽石がたくさんありました。
男石神社.jpg
そこから尾根の北側のふちへ回り込んで歩いて、下郷沢の公園から林道を上ったところで、大きな角閃石の結晶が入った石を見つけました。
大きな角閃石の含まれた石.jpg
みんなで、その近くを重点的に調べると、他にも3個見つかりました。
角閃石1cm強1.jpg角閃石1cm強.jpg
1cmから2cmを越える結晶が見つかり、大喜びです。
しかし、岩石の中に含まれていることから、小山進先生が見つけた角閃石のように結晶だけを取り出すのが難しいのです。
もっと違う所に結晶だけが落ちている場所があるのかもしれません。
また、次回への課題です。
icon01.gif赤坂地図説明.jpg
瀧宮神社でお昼を食べて、また、探しましたが、見つかりませんでした。
7人でいろいろと話をしながら、楽しい調査となりました。
変電所の下には、テレビの「何これ珍百景」に投稿できそうな、電柱がたくさんある風景がありました。
珍百景「電柱がやたらに多い風景」.jpg

第37回信州理研長野大会二日目

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2010年11月 6日 22:15
  • 理科

松代城跡を通って、松代小学校まで歩きました。
松代小学校東側の塀1.jpg松代小学校東側の塀2.jpg
松代小の玄関のもみじがきれいです。
松代小学校玄関1.jpg松代小学校玄関2.jpg松代小学校玄関3.jpg
体育館では、信州理研総会が行われていました。
信州理研総会(松代)1.jpg信州理研総会(松代)2.jpg
総会の後は、8つのグループに分かれて、授業づくり講座です。
僕は「大気浄化と竿ばかり」の講座に参加しました。
車の排気ガスのNO2(二酸化窒素)に反応して赤紫色に変わるザルツマン試薬を使います。
ザルツマン試薬が赤紫色に.jpg
この二酸化窒素を吸収する素材を探します。
わりばし・木炭・杉チップで試してみました。
アクリルパイプの中に調べたい素材を入れて、排気ガスを注射器でゆっくりと通します。
排気ガスを木炭やわりばし等の中を通す.jpg
結果は、木炭と杉チップが浄化に有効であることが分かりました。
排気ガスを浄化するのは木炭・杉チップ.jpg
次に「竿ばかり」を作りました。
自作竿ばかりではさみを量る.jpg
はさみを竿ばかりで量ってみると、37.6gでした。実際に電子てんびんで量ってみると、37.1gでしたので、0.5gの誤差でした。
次に糊を量ってみると21.0gで0.3gの誤差です。
もう一つ、ものさしを量ってみると、32.8gで、誤差は0.4gでした。
けっこう正確に量れる竿ばかりの完成です。
閉会式は放送で行われました。
これからの授業に役立つことが多くあった大会となりました。

第37回信州理科教育研究会長野大会一日目

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2010年11月 5日 23:12
  • 理科

松代中学校2年生と松代小学校4年生の公開授業の後、開会式がありました。
長野大会開会式.jpg
その後は、自然研究発表です。
自然研究発表1.jpg
天竜川のサギやカモについて調べた発表と、大町の居谷里湿原の動植物についての発表がありました。
サギの種類発表.jpgイヤリトリカブトの発表.jpg
授業研究会では、授業についてよかったところや改善点が出されました。
「骨格標本の正解を出す前に、子どもたちから分かったことや悩んでいることを全体の場に出させたら、もっと骨格のよさが実感できるのではないか。」という意見もありました。
7万円の組み立て標本.jpg
ちなみに、この骨格組み立て標本は7万円だそうです。
売っている骨格標本は20万円を越えるので、安いです。

4年生理科「人の骨格標本作製」

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2010年11月 5日 18:59
  • 理科

松代小学校で4年生理科「人の体のつくりと運動」の公開授業がありました。
80分の授業で、松代中学校から歩いて移動したら、もう授業が始まっていました。
4年生「人の体のつくりと運動」1.jpg4年生「人の体のつくりと運動」2.jpg
自分の骨はどんな形で何個あって、どのようにつながっているのかを考えてきた子どもたちです。
骨の学習経過.jpg
グループごとに机の上に骨の標本を並べ始めました。
骨の組み立て1.jpg骨の組み立て2.jpg

たくさんの先生が見ている中で、ああでもない、こうでもないと、骨を並べていきます。
自分の骨をさわってみたり、長さを比べたりしている人もいます。
骨の組み立て3多くの教師.jpg骨の組み立て4自分の腕と比べる.jpg
おおまかな骨を並べてみたところで、子どもたちは行き詰まっていました。
行き詰まる子どもたち.jpg
そこで、先生が服を着せてあった骨格標本の服をとって、子どもたちに見せました。
正解の骨標本の服をぬがせる.jpg
それで、子どもたちは、骨格標本を見ながら、自分たちで並べた骨を正しく並べ変えていきました。
骨格標本を参考にする子どもたち.jpg正しく骨を並べる子どもたち1.jpg正しく骨を並べる子どもたち.jpg
分かったことや気づいたことを記入して発表しました。
学習カードの記入.jpgわかったことの発表.jpg
最後に感想を書いています。
感想記入2.jpg
肩や股関節の丸くなった骨や、ひじとひざの下は2本の骨でできていることなどに驚いたようです。
これだけの標本(13体)を集めるのも大変ですが、子どもたちにとっては、楽しく、よく分かる学習となります。

豚の肺のつくりを調べる(中学校理科)

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2010年11月 5日 16:59
  • 理科

松代中学校で「第37回信州理科教育研究会長野大会」が行われました。
立て看板(松代中).jpg長野大会オリエンテーション.jpg
公開授業は中学2年生「自然とつながる自分の細胞 ~呼吸系と循環系~」です。
中学生物「肺の構造」授業2.jpg中学生物「肺の構造」授業1.jpg
生徒たちが予想した肺のつくりの発表があり、いよいよ豚の肺の登場です。
豚の肺・心臓・気管を見せる.jpg
実物を見る驚きと興味が入り交じった表情でした。
豚の命をいただいて、観察学習ができることに、短い時間でしたが、黙祷をささげ、実験に入りました。
まず、コンプレッサーで気管から肺に空気を入れてみます。
豚の肺に空気を入れる.jpg
垂れ下がっていた肺が大きくふくらみ、色も白っぽくなりました。
生徒のイメージでは、風船のように肺がふくらんでいると、とらえやすいので、ふくらんだ肺にメスを入れてみました。
ふくらませた肺をメスで切る.jpg
「パン!」と破裂したり、しぼんだりしません。
肺はどんなつくりをしているんだろう。
学習課題が明確になり、観察の手順も示されました。
豚の肺・心臓・気管.jpg学習課題と観察の手順.jpg
二人一組の机に肺の一部が配られ、いよいよ観察です。
二人で肺を調べる1.jpg
女の子二人のグループでは、手袋をしていても、さわれなくて、シャーレーから肺を取り出すのもピンセットです。
直接さわれず、肺を押しつぶすのも、二人でピンセットで押していました。
しかし、空気を入れるときは、さすがに手で持ってやり始めました。
二人で肺に空気を入れてみる1.jpg二人で肺に空気を入れてみる2.jpg
大きく白くふくらんで、驚いていました。
次は、メスで肺をたてに切り始めます。
二人で肺を切ってみる.jpg
なかなか切れませんでしたが、切ってみると、気管支の細かい穴がたくさん見えてきました。
その小さな気管支に空気を入れてみます。
二人で切った肺に空気を入れる1.jpg二人で切った肺に空気を入れる2.jpg
小さな箇所だけふくらみました。
血管をさがしますが、よく見えません。
二人で肺の血管をさがす1.jpg二人で肺の血管をさがす2.jpg
観察したことを発表します。
観察の発表.jpg
実物に触れるということは、どんな本や資料より子どもたちに訴えるものがあると感じました。
二人が調べていた肺の一部分です。
肺の気管支.jpg

ペッカムニシキ貝化石と玄能石

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2010年11月 4日 23:59
  • 理科

四中・六中区理科専科会がありました。
浦野川で化石・鉱物採集です。
八幡橋の下で、地質図や周辺の地図を見ながら、地質の説明がありました。
八幡橋の下で説明.jpg
この河床は、別所層で、約1500万年から1400万年前にできた地層です。
泥岩の中にニシン科の魚のうろこ化石やペッカムニシキという貝の化石が入っています。
ニシンのうろこ化石.jpgペッカムニシキの貝化石.jpg
泥岩層を掘ると、玄能石という矢尻のようにとがった鉱物が出てきました。
玄能石.jpg
炭酸カルシウムが主成分なので、希塩酸をたらすと、泡が出ます。
他にも石灰質ノジュールや団球黄鉄鉱も採集できました。
石灰質ノジュール.jpg団球黄鉄鉱.jpg

上小地区教育研究集会2010上田東高校

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2010年10月 2日 22:26
  • 教育 | 理科

2010年度の上小地区教育研究集会が上田東高等学校でありました。
開会式は小体育館で行われます。
教研集会開会式前.jpg
理科教育分科会の司会を頼まれていたので、化学実験室へ行って、イスやレポートの準備と進行計画を立てて、推進委員や共同研究者と打ち合わせをしました。
理科教育分科会Ⅰ.jpg理科教育分科会Ⅱ.jpg
高校の生物Ⅱで「窒素同化」や「共生」を学習するための教材として、
オオアカウキクサ(アゾラ)に共生するシアノバクテリア(藍藻類)を見ました。
オオアカウキクサ.jpgシアノバクテリアを見る.jpg
オオアカウキクサの葉の一枚をスライドガラスに乗せ、カバーガラスをかぶせて押しつぶすと、葉の小孔に隠れているシアノバクテリアが飛び出し、顕微鏡で見ることができる。
この藻類(細菌の仲間である原核生物)が空気中の窒素をアンモニアに変えて同化して、ウキクサと共生している。
この他にも、小学校で電流をイメージさせるモデル化や、中学校での気圧や力学の考えの表現方法など、実践に生かせるレポート発表がたくさんありました。
昼食後は、染谷高校のマンドリンやギターの発表があり、講演会がありました。
染谷ケ丘高校クラブ発表.jpg

よりよい理科学習をめざして

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2010年9月 8日 23:59
  • 理科

教育課程研究協議会の理科に参加しました。
4年生の授業を見せていただきました。
直列つなぎとへい列つなぎの電流の強さを調べる学習です。
二人一組で回路を組み立てて実験しました。
回路図があっても、実際に作るのは難しいものです。
がんばった子どもたちは、最後にモーターカーを走らせて大喜びでした。
モーターカーを走らせる子どもたち.jpg
授業について6グループに分かれて討議しました。
予想の段階で子どもたちに根拠を言ってもらい、子どもたちの持つ電流のイメージを知っておくことも大事である。
学習カードは、よくできていたが、「豆電球とモーターの実験を別にして検流計の針を書くところを作った方がよい。」という意見もありました。
午後は、県教委から出た「長野県小学校教育課程学習指導手引書」についての説明がありました。
「実験観察の技能・表現」「科学的思考」だったものが、「実験観察の技能」「科学的思考・表現」となり、「表現」の評価が、自分の考えたことを表現するという意味で別の評価項目に移ったことになります。
県教委からの説明.jpg
より実体験を伴った学習が要求されています。
また、表現ということで、自分の考えを説明するために言葉・図・絵などを使い、大型テレビやデジカメ等も使って、分かりやすく表現できることも求められています。
各学校の工夫や悩みを出し合う場も設定されていました。
自作の「腕曲げ伸ばし筋肉骨格モデル」を見せてくれた仲間がいます。
自作の腕曲げ伸ばし骨格筋肉説明器.jpg
流れる水のはたらきを丸形水槽で実験できることや、ズッキーニとかぼちゃの素材研究など、理科学習の実践に役立つものが多く出されました。
メダカの飼育に悩んでいる仲間もおりましたので、よりよいアドバイスができるように研究していきたいと思います。

上小児童生徒科学作品展開催

今日から上小児童生徒科学作品展が上田創造館1階ホールで開催されています。
科学展会場1.jpg科学展会場2.jpg
230余りの作品が展示され、金賞・銀賞の短冊が貼られています。
城下小学校から出品した作品は、良い評価をいただき、金賞4つ、銀賞2つという結果でした。
ちょうど信濃毎日新聞社の方がいらして、取材を受けていました。
信毎の取材1.jpg信毎の取材2.jpg信毎の取材3.jpg
賞をもらった子どもたちは、来年もさらに頑張ると意気込みを新たにしていました。

2010上小理研植物観察会

8時30分に菅平シュナイダー下駐車場集合でした。
植物観察会集合.jpg
7名が集まりました。
早速、シュナイダーゲレンデを上り始めます。
シュナイダーゲレンデを上り始める.jpg
午後は雷雨の心配があるため、お昼には頂上を出て、午後2時前には解散の予定でしたが、
花を見つけるたびに、説明を聞いたり、写真を撮ったりしているので、そのペースの遅いこと。
シュナイダーゲレンデへの上りで花を見る.jpg桔梗と松虫草がすぐ見える.jpg
「山で見ると、色が濃いね。」「色が鮮やかだね。」
と、言いながら、ゆっくりと登ります。
高校生が下りてきて、ホテル街に向かって「ヤッホー!」と叫んでいました。
シュナイダーから「ヤッホー」する女子高生.jpg
シュナイダー記念塔に到着。根子岳と四阿山が見えました。
シュナイダー記念塔から根子岳・四阿山を望む.jpg
ダボスの上はなだらかで、ラグビーをしている人たちがいました。
ダボスでラグビーをする人たち.jpg
コオニユリ・オオバギボウシ・カワラナデシコ
ダボスゲレンデのコオニユリ.jpgオオバギボウシ.jpgカワラナデシコ.jpg
ツリガネニンジン・ノハラアザミ
ツリガネニンジン.jpgノハラアザミ.jpg
ハクサンフウロ・マツムシソウ
ハクサンフウロ.jpgマツムシソウ.jpg
午前10時10分。1時間30分かかって料金所に到着しました。
料金所.jpg根子岳・四阿山の地図.jpg
ここからは、左にゴルフ場、右に牧場という中の一本道です。
根子岳が少し近くなりました。
牛と根子岳.jpg
天気はときどき日差しがある曇りときどき晴れという感じです。
違った植物や蝶が見え始めました。
グンバイヅルです。
グンバイヅル1.jpgグンバイヅルの実.jpg
ニガイチゴの実を食べてみました。すっぱいけど少し甘みがありました。
ニガイチゴ.jpg
ウスユキソウとヤマハハコ
ウスユキソウ.jpgヤマハハコ.jpg
ヤナギランとヨツバヒヨドリ(手前がヤナギラン)
ヤナギランとヨツバヒヨドリ.jpg
ヨモギとオオヨモギ(ヤマヨモギ)の違いは、大きさです。
右「ヨモギ」左「オオヨモギ」.jpg
クジャクチョウが道案内をするように少しずつ前に飛んで行きます。
ノハラアザミとクジャクチョウ.jpgハクサンフウロとクジャクチョウ.jpg石の上のクジャクチョウ.jpg
ヒョウモンチョウも飛んで来ました。↓この蝶は何?
石の上のヒョウモンチョウ.jpgこの蝶は何?.jpg
11時54分に避難小屋到着です。
避難小屋の中.jpg避難小屋の中の注意書き.jpg
冬に避難しても暖がとれるように、槇とまきストーブがありました。
避難小屋.jpg
シマヘビのぬけがらがありました。
12時になったので、上の標識(平成21年に立てられたもの)の所で昼食にしました。
ノアザミと標識.jpg
長野市方面がだんだんとよく見えるようになってきました。
峰の原スキー場と長野市方面.jpg
ここで、一人急用で下りましたので、6名で頂上を目指します。
また、違った植物を見ることができます。
イタドリ・イブキジャコウソウ
イタドリ.jpgイブキジャコウソウ.jpg
ガンコウラン・クロマメノキ
ガンコウラン.jpgクロマメノキ.jpg
クロマメノキは少しだけ青黒くなっていた実があったので、食べてみました。
けっこう美味しいです。
小根子岳分岐に着きました。
小根子岳への標識.jpg
入道雲が発達する様子がないので、寄っていくことにしました。
ヤナギランと小根子岳.jpg
午後2時8分、小根子岳頂上到着です。標高2127m。
小根子岳頂上.jpg小根子岳頂上に立つ5人.jpg
北側は笹原が続き、その下が米子の滝になるようです。
小根子岳北東方向.jpg
四阿山の頂上や群馬県側は雲でした。
小根子岳から見た根子岳.jpg
この頂上で年配の女性を一人残して、根子岳頂上を目指します。
午後2時33分に到着です。
根子岳頂上.jpg根子岳頂上の祠と四阿山.jpg
アサギマダラに会うことができました。
根子岳頂上にいたアサギマダラ.jpg
頂上から見た菅平方面
根子岳頂上から見た菅平方面.jpg
入道雲が少し成長し始めたのと、一人下で待っているので、急いで下りました。
ネジバナ.jpg
小根子岳分岐で待っていた仲間と合流して、下り道を急ぎます。
マツムシソウで羽根を休めているクジャクチョウです。
クジャクチョウ(マツムシソウ).jpg
奥ダボス到着が午後4時40分です。
奥ダボスからダボスへ下る5人.jpg
西に傾いた日を浴びて、キキョウやコオニユリがきれいでした。
キキョウ(夕日).jpgたくさん咲いているコオニユリ.jpg
ダボスからシュナイダー記念塔の横を通って、駐車場に着いたのが、
ちょうど午後5時でした。
シュナイダーゲレンデから駐車場へ.jpg
8時間を超える山の旅でしたが、心地よい風ときれいな花や蝶に心が癒される時間でした。

メダカの卵量産体制

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2010年8月 6日 22:28
  • 理科

メダカが毎日たくさんの卵を産んでいます。
そこで、毎朝、雌メダカのお腹にくっついている卵をとってビーカーに移す作業をしています。
今日採取したメダカの卵.jpg
卵は気温が高いので10日くらいで孵化します。
めだかの稚魚.jpg
稚魚はしばらくするとエサを食べ始め、一ヶ月で1cmほどになります。
水槽の大きさにより飼える限度がありそうですが、今年生まれたメダカは2つの水槽で飼っています。

電子顕微鏡(SEM)体験

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2010年7月 4日 17:13
  • 理科

上小理研実験講習会の電子顕微鏡ワークショップがありました。
上田創造館で午前10時から午後3時までです。
15名ほどが集まり、日本電子株式会社の人の説明をお聞きした後、2つの電子顕微鏡で持ち寄った色々な物を見ることができました。

電子顕微鏡クイズ始まり.jpg電子顕微鏡クイズ(タンポポの種).jpg電子顕微鏡クイズ(サツマイモ断面).jpg電子顕微鏡クイズ(カビ).jpgSEMの構造説明.jpg資料「ゾウリムシ」.jpg

2つの電子顕微鏡です。

電子顕微鏡.jpgもう一つの電子顕微鏡.jpg

まず、試料を円い金属の上に貼った両面テープにくっつけます。

円い金属の上に資料を乗せる.jpg

次に真空蒸着装置に試料の付いた円い金属を入れて、金をコーティングします。

真空蒸着装置.jpg

試料に導電性がないと帯電して二次電子が減ってしまい検出できなくなってしまいます。
検出した二次電子をパソコンで処理して倍率やピント合わせをします。

倍率やピントを操作する.jpg電子顕微鏡の画像操作.jpg

自分で電子顕微鏡を操作して、持ってきた蝶とトンボを見てみました。

アリの触覚の先を調べる.jpgイトトンボの羽根の先を調べる.jpg

電子顕微鏡写真を紹介します。
理科準備室の窓の下に落ちていたイトトンボの死骸から頭部と羽根を見てみました。
イトトンボの頭部(50倍)イトトンボの口(140倍)

イトトンボの頭部.jpgイトトンボの口.jpg

イトトンボの羽根(35倍)イトトンボの羽根の先(3500倍)

イトトンボの羽根.jpgイトトンボの羽根の先.jpg

同じように理科準備室の窓にいたヒメウラナミジャノメ(蝶)です。
頭部(50倍)   複眼(500倍)

ヒメウラナミジャノメの頭部と複眼.jpgヒメウラナミジャノメの複眼アップ.jpg

羽根の後ろ側(150倍)鱗粉(1500倍)

ヒメウラナミジャノメの羽根の後ろ側.jpgヒメウラナミジャノメの鱗粉.jpg

他の先生が持ってきた物の電子顕微鏡写真です。
アリの頭部      アリの複眼

アリ(顕微鏡写真).jpgアリの複眼(電子顕微鏡写真).jpg

クチビルケイソウ(5000倍)

クチビルケイソウ.jpgクチビルケイソウのアップ.jpg

その他の珪藻(29000倍)

珪藻08.jpg珪藻-メロシラ05.jpg

黄鉄鉱と水晶(35倍)

黄鉄鉱(電子顕微鏡写真).jpg水晶柱03.jpg

髪の毛、キューティクルが見えます。

髪の毛(電子顕微鏡写真).jpg

ムラサキツユクサの花粉

ムラサキツユクサの花粉.jpg

ムラサキツユクサの茎の断面を見ると、師管の中に運ばれる途中の糖分がありました。

ムラサキツユクサの茎.jpgムラサキツユクサの茎の師管の中に粒.jpg

ムラサキツユクサの気孔の観察を電子顕微鏡で行うと、こうなります。

ムラサキツユクサの葉の裏側.jpgムラサキツユクサの気孔(閉じたもの).jpgムラサキツユクサの気孔(開いたもの).jpgムラサキツユクサの気孔の中.jpg

光学顕微鏡で見るときはムラサキツユクサの葉の表皮をはいで見ますが、平面的な型を見ていただけなんですね。

ムラサキツユクサの表皮1.jpgムラサキツユクサの表皮.jpg

子どもたちにも電子顕微鏡のように植物の呼吸が息づかいが感じられるような気孔を見せてやりたいものです。
他にも消すことができるボールペンで書いた紙を見ると、4ミクロンから1ミクロン以下の小さな丸い粒がたくさん見えました。
竹炭の断面はドクロがたくさん並んでいて驚きました。
オタマジャクシの鼻の穴やカブトムシなど次から次へと飽きない時間が過ぎていきました。
上田市にも一つ欲しい電子顕微鏡です。500万円だそうです。

 

ニジマスの解剖

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2010年6月20日 21:40
  • 理科

6年生の魚の解剖学習に先立って、家でニジマスの解剖をしてみました。
スーパーで3匹298円で売っていました。
紙タオルで頭を押さえてハサミで切っていきます。
ニジマス(解剖前).jpgニジマス(解剖後).jpg
内臓を傷つけないように慎重に切り取りました。
脾臓(ひぞう)がきれいに見えます。
腸が長くあり、うきぶくろもよくふくらんでいました。
肝臓は思ったより薄い色でした。
心臓も思ったより小さいものでした。
内蔵拡大.jpg
思ったよりはっきりと様子がわかるし、塩焼きでおいしくいただけるところがいいですね。

マルミジンコの顕微鏡写真

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2010年6月 5日 21:21
  • 理科

メダカの赤ちゃんが生まれたビーカーが増えてきたので、大きなビーカーに合わせました。
すると、今までメダカの赤ちゃんがいたビーカーの底に緑の藻が付いていて、微生物がいそうだったので、スポイトで吸い取って、顕微鏡で見てみました。
マルミジンコがいました。
マルミジンコ1.jpgマルミジンコ3.jpg
右側の足のようなものを動かして、藻の切れ端のようなものを体内へ入れていました。
(100倍です。)
赤い藻のようなものが発生しているところをスポイトで取ると、ケイソウやミドリムシなどをたくさん見ることができました。
ケイソウ・ミドリムシなど.jpgケイソウ・ミドリムシなど3.jpgケイソウ・ミドリムシなど2.jpg
300倍でこの大きさですから、ケイソウって小さい物ですね。

メダカが卵の中で寝返り

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2010年5月 3日 11:14
  • 理科

2週間ほど前に採取したメダカのタマゴを顕微鏡で見ました。
見ている間にあっちのタマゴの中でピクリ、こっちのタマゴの中でぐるりと、メダカの赤ちゃんが寝返りをうつように動きます。
メダカの卵7つ.jpgメダカの卵7つ動く.jpg
もうすぐタマゴから出てきそうです。

太郎山の黄金沢にある白粘土から黄鉄鉱を取り出す

太郎山の黄金沢へ行きました。
その支流を少し上ると、白粘土があります。
それを谷川で洗うとキラキラした黄鉄鉱の結晶がたくさん見えてきます。
太郎山の白粘土.jpg太郎山の白粘土を椀がけ方で洗ったもの.jpg
3mmほどのつぶなら、たくさん見つかります。
立方体の欠けた形が多いです。
顕微鏡で見てみました。
黄鉄鉱の結晶1.jpg黄鉄鉱の結晶2.jpg黄鉄鉱の結晶3.jpg
結晶面が鏡のように光って、きれいです。
黄鉄鉱の結晶2つぶ.jpg黄鉄鉱の結晶2つぶ2.jpg
子どもたちにも経験させたいものです。

インゲンマメの種子の切り口が紫色に染まる

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2010年4月22日 23:30
  • 理科

1時間ほど水につけたインゲンマメは、皮がしわしわになっていました。
でも、中の豆はまだ硬く、はさみで切ると、割れたという感じです。
その切り口にヨウ素液を付けると、切り口全てが黒い感じの青紫色になりました。
インゲンマメの種子の切り口.jpg
この種子と成長後の子葉の切り口を比べると、でんぷんの量は一目瞭然です。
しわしわ子葉の切り口.jpg
中の栄養が発芽と成長に使われたという考えが出てきました。
発芽したインゲンマメ.jpgしわしわの子葉.jpg
一人にひとつのインゲンマメで、子どもたちはその成長を見守っています。

卵をつけた雌メダカ

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2010年4月11日 22:15
  • 理科

ここ3日間、毎日雌のメダカが卵をお腹につけて泳いでいます。
卵をつけた雌メダカ.jpg
この調子で毎日産めば、今年もかなりのメダカが増えます。

上小理研まとめの総会

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2010年2月27日 23:07
  • 理科

上小理研まとめの総会を行いました。
21上小理研まとめの総会.jpg
20名ほどが二中理科室に集まり、出来上がった会誌を見ながら、今年度の活動を振り返ります。
今年度の会誌の表紙は日食がだんだんと変化する様子をとらえた4枚の写真でした。
地質グループは調査で見つけた角閃石の実物を見せてくれました。
角閃石の結晶が入った火成岩.jpg
研究発表は「学校裏山の動物たち」と「上小の鉱物」の2つです。
研究発表1.jpg研究発表2.jpg
個人研究やグループ研究・一般を巻き込んでの会など楽しい発表でした。
午後5時からは懇親会が行われました。

上小教育会理科学習指導委員会の発表

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2010年2月 4日 23:42
  • 理科

清明小学校で理科学習指導委員会の発表がありました。
最初に3年生理科の風やゴムで動く車の教材研究と授業実践が発表されました。
子どもたちが段ボールやストロー・竹ひご・ペットボトルのキャップなどを使って、自分で作った車を展示してあり、子どもたちの工夫や楽しみながら作って実験した様子が目に浮かびました。
次に紫いもの汁を使った、酸性・アルカリ性の変化を実際に体験しました。
紫いもを冷凍して、解凍後、切ってしぼります。
紫いもから液を出す.jpg
水でうすめて使います。
紫いも抽出液.jpg
3本のうち、左にはレモン汁を入れます。
真ん中はそのままで、右には重曹を入れました。
重曹を入れる.jpg
3本の試験管は、左から酸性・中性・アルカリ性による色です。
酸性・アルカリ性の変化.jpg
きれいな色の変化で、はっきりと分かれました。
学習に使えそうです。

岩清水の柱状節理

上小理研地質グループで岩清水北側崖の柱状節理周辺を調べました。
岩清水地質調査地図.jpg
icon01.gifを利用させていただきました。
菅平旧有料道路から南に入り、崖に出ました。
高見澤横岩壁1.jpg
崖の下にあった白っぽい石をハンマーで割ってみると、高屋火山からの噴出物の特徴である角閃石がたくさん入った安山岩質であることが分かりました。
ゴトミキ火山噴出物1.jpg
小山進先生が80年ほど前に殿城村で採取した角閃石の大きな結晶と同じようなものが見つかるかどうか調べたいと思います。
900万年前ごろの溶岩の崖が続いています。
高見澤横岩壁3.jpg
柱状節理になっています。
高見澤横岩壁2.jpg高見澤岩壁4.jpg
硬い輝石安山岩でできています。
柱状節理.jpg
振り返ると殿城山が見えました。
高見澤岩壁と殿城山.jpg
柱状節理の岩壁が200mほど続いて、急に柱状節理から火山灰層に変わります。
火山灰火砕流層2.jpg
左側が溶岩、右側が火山灰層です。
左溶岩右火砕流.jpg
左が火山灰層、右が溶岩です。
左火山灰右溶岩.jpg
溶岩が陥没して、上部の火山灰層が入ってきたのかもしれません。
柱状節理の細かい隙間にシダが生えていました。
柱状節理2.jpg
崖の上に行ってみました。
上から見た火山灰層.jpg
左側が溶岩で、右側が火山灰層です。
上から見た火山灰層と左溶岩.jpg
先週行った笠ツブレ山が見えていました。
高見澤と笠ツブレ山.jpg
岩清水から道路を下って行くと、湧き水がありました。
左口の沢湧き水.jpg
この道路横にある火山灰層についても調べたいと思います。
お昼から雨になるというので、調査を終了しました。

達磨堂地質調査

上小理研の地質グループで調査を行いました。今回は達磨堂です。
大きな角閃石を含む岩石を見つけようというわけです。
9時に市民の森に集合して、真田本城跡へ移動しました。

真田本城跡.jpg達磨堂参道入口.jpg


今回は5名の参加です。達磨堂参道入口から歩いて行きました。
北側に長小が見えました。

長小が見える.jpg


しばらくは、車も通れるほどのゆるやかな上りのいい道です。
岩を見つけては、ハンマーでたたきながら歩いて行きます。
20分程で石灯籠に着きました。

石灯籠.jpg


ここからは、車の入れない山道になります。
少し急になった道をゆっくりと調査しながら15分程でやや広い場所に出ました。

達磨堂下部にて.jpg


ここにある白っぽい岩を調べると、黒くて細長い角閃石がたくさん入った安山岩でした。

角閃石の多い安山岩.jpg角閃石がたくさん入った安山岩.jpg


これで、1cmくらいの角閃石を見つけられる期待が高まってきました。
ここから道に迷って1時間ほどかけて達磨堂に到着しました。

達磨堂全景.jpg


洞窟の中に石の達磨が安置されていました。

達磨堂内部.jpg達磨.jpg


達磨堂は、熊耳山(ゆうじさん)達磨堂と言うそうです。おもしろい名前です。

熊耳山達磨堂.jpg


記念撮影をしました。

達磨堂記念撮影.jpg


午後1時に息子と妻と3人で昼食をとる予定にしていましたので、僕一人下山することにしました。
下りは、30分かからないで真田本城跡駐車場に着きました。

達磨堂.jpg

icon01.gifを利用させていただきました。
土曜の午前中、地質の仲間と楽しい時間が過ごせました。

 

地層作り(6年生)

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2009年11月13日 22:40
  • 理科

6年生理科「大地のつくりと変化」で、地層を作ってみる実験があります。
下の写真のように、水槽が海や湖として、硬質塩化ビニル波板が川としての実験です。
地層作り.jpg
子どもたちは、特に男子は喜んで砂や土を運び、水を流します。
たくさんの水を流したり、とぎれたりしながら、川から海へと土砂が運ばれ、海の底に積もっていきます。
20分ほどで、みごとな地層が出来上がりました。
できた地層1.jpgできた地層2.jpg
粒の大きい小石や砂は、河口のすぐ下に溜まりますが、細かい泥は離れた深いところに溜まっていました。

4年生と6年生の月観察会

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2009年10月27日 23:33
  • 理科 | 自然

今夜は、月と木星が接近した珍しい日です。
夕方5時には、もう木星が輝き、すぐ近くに上弦の月を過ぎた月がありました。
月と木星.jpg
4年生と6年生の子どもたちと親が学校に集まってきました。
月の観察会1.jpg月の観察会2.jpg
我が家の望遠鏡と学校の望遠鏡の2台で月と木星をそれぞれ捕らえました。
参加者は、月を見ては、「すごい。クレーターが見える。」
木星を見ては、「ああ、あるある。4つ、小さい星が並んでる。」と、歓声を上げながら見ていました。
今年は、ガリレオが望遠鏡で初めて木星の衛星を見てから、ちょうど400年です。
その記念すべき年に、ガリレオ衛星4個がきれいに見られました。
九日月.jpg
月は、うまくピントが合いませんでした。
また、挑戦します。

火砕流調査

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2009年10月16日 21:24
  • 理科

6年生の理科『大地のつくりと変化』で、近くにある火砕流堆積物の調査をしました。
Image006.jpgImage007.jpg
新しい道を作るために崖ができていて、鉄塔の下に地層が見えます。
ここの土を少し採取して、双眼実体顕微鏡で見てみました。
Image015.jpg
Image014.jpgImage020.jpg
長石・石英・黒雲母・ガラス質などが見られます。角閃石もあるかな?
もっときれいに洗って調べます。

生き物のくらし~秋~

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2009年10月13日 23:30
  • 理科

秋になると、夏の頃いたツバメ・オタマジャクシ・トノサマガエル・オニヤンマ・ミズカマキリなどが見られなくなります。
子どもたちが見つけた動物は、ちょうど交尾中のカマキリ・イナゴ・ショウリョウバッタ・アキアカネです。
イナゴ.jpgショウリョウバッタ.jpg
大きい方がメスです。オスは交尾すれば、後は用がないので、カマキリのように食べられてしまうものもあります。子孫を残すためにオスはメスに喜んで食べられているのでしょうか。人間もオスの方が5年も早く死にます。種の保存のためか、メスは強いです。
コオロギやジョロウグモも見つけていました。
コオロギ(メス).jpgジョロウグモ.jpg
昆虫の数は減っていますが、秋の晴れた日には、まだまだ多くの昆虫が見られます。

長野県学生科学賞作品展覧会審査

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2009年10月 2日 23:32
  • 理科

波田小学校にて、第53回長野県学生科学賞作品展覧会審査がありました。
雨降りの天気で、波田小学校玄関の像も濡れていました。

波田小学校.jpg波田小学校校章.jpg

体育館には、県下の小中学校・高校から選ばれた99点の作品が展示されていました。

波田小学校体育館.jpg

審査方法や基準を確認して、ひとつひとつの作品をていねいに見ていきました。

長野県学生科学賞作品展覧会審査.jpg長野県学生科学賞作品展覧会審査2.jpg

上小から出品されている作品は全て好評で、4つの内1つは県教育委員会賞、1つは中央審査へ進みました。残りの2つも三賞候補になっていました。
県知事賞・県議会議長賞・県教育委員会賞の3つは、全員で確認し決定しました。

三賞決定.jpg

賞が決まり、講評を書いて、作品に貼り付けていきました。

講評を書く.jpg

明日から3日間、波田小学校で展覧会が行われます。
立て看板.jpg
ご都合のつく方は、どうぞご覧ください。無料です。

 

今年生まれたメダカ

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2009年9月29日 23:09
  • 教育 | 理科

今年生まれたメダカが50匹ほど育っています。
5月生まれと9月生まれでは、大きさに差がありますが、同じ水槽で生活しています。
今年生まれたメダカ.jpg
子どもたちも、「かわいい。」と言いながら見ています。
来年は、このメダカたちが子どもを生むことでしょう。

教育課程研究協議会理科

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2009年9月 2日 19:04
  • 教育 | 理科

学校を休みにして、教職員の研修である「教育課程研究協議会」が開催されました。
各教科ごとに会場が違って、理科は中塩田小学校でありました。

09090201.jpg09090202.jpg


去年は毎週木曜日と金曜日に通っていた学校なので、懐かしかったです。
受付でも気軽に声をかけていただき、少し古巣へ帰ってきた感じでした。
授業は「電流のはたらき」で、子どもたちの自由な発想を生かした学習でした。

09090203.jpg09090204.jpg


電磁石を強くするために、「巻き数を多くする。」「電池を2個直列にする。」「単3電池ではなく、単1電池にする。」「エナメル線を太くする。」「エナメル線を短くする。」「芯のボルトを太くする。」という発想で実験が行われました。
子どもたちと先生の信頼関係や普段の授業や生活の満足がうかがえる、素晴らしい授業でした。
午後は、各小学校で実践された教材の工夫を出し合ったり、悩みを出し合ったりして、いい研修になりました。
植物の水の通り道では、保健指導で、歯のよごれを調べる赤い液が使えるということでした。
ホウセンカだけでなく、セロリやジャガイモでも試していました。

09090205.jpg


水を吸い上げて通るところがよく分かりました。
よりよい授業に生かしていきたいと思います。

 

上小児童生徒科学作品展

上小児童生徒科学作品展が今日から始まりました。
明日30日(日)までの二日間です。09082901.jpg09082902.jpg
上田創造館1階文化ホールが会場です。
09082903.jpg
小学校1年生から中学生までの工夫を凝らした作品が並んでいます。
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貴重な標本や親子で苦労した実物なども展示され、じっくり見ると時間が足りません。
是非お出かけください。

ヘチマ・イネ・ホウセンカ

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2009年8月11日 17:19
  • 理科

小学校4,5,6年生の生物教材です。
夏休みもあと1週間で終わりです。
夏休みに入って2週間のヘチマ・イネ・ホウセンカの様子を写真に撮っておきました。
09081101.jpg
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09081102.jpg
それぞれ、成長しました。
全て、種をとって、来年度の学習に利用しようと思っています。

メダカの赤ちゃん

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2009年8月 4日 21:22
  • 理科 | 自然

去年生まれたメダカのメスです。

09080402.jpg09080403.jpg


生まれて1週間ほどの赤ちゃんメダカです。

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顕微鏡で見ると、まだお腹に栄養の袋を持ったメダカでした。

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生まれたすぐの赤ちゃんメダカは、お腹に「ヨークサック」という名前の栄養が入った袋を持っています。
顕微鏡で見ると、そのヨークサックの中や背骨に沿って血液が流れているのがよく見えました。
血液の流れが見える動画です。
P1000025.MOVです。

 

2階ベランダまで伸びたヘチマ

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2009年8月 4日 21:13
  • 理科

ヘチマが2階まで到達しました。
09080412.jpg
二学期まであと2週間あるので、まだまだ伸びると思い、さらに上までひもをつけておきました。

花粉の顕微鏡写真

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2009年8月 4日 21:01
  • 理科

デジカメを娘のために購入したので、そのカメラで顕微鏡写真に挑戦してみました。
ヘチマの花粉です。
09080407.jpg
米粒のような形をしています。
ズッキーニの花粉は、あまり乾いていなくて、くっついたものでした。
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色がきれいに撮れました。

実験講習会

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2009年8月 3日 19:00
  • 理科

上小理研による実験講習会が菅平小中学校でありました。
上田市街は気温が30℃あったのですが、菅平に着くと22℃でした。
若者がたくさんいて、ラグビーやサッカー・テニスなどのスポーツを楽しんでいました。
09080301.jpg
ナリカからいろいろな実験器具の紹介がありました。
小学3年生の理科、風で動く車です。
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昨日の「自然に親しむ会」で採取したアパタイトをLED付き顕微鏡で見てみました。
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水晶のような感じでしたが、硬度は5だそうです。
ニクロム線による実験(小学6年生)の実験です。温度で色が変わるシールを使っています。
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右側が赤くなっているのが分かります。
中学の放電実験です。
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紙に本当に細かい穴が開いていました。
手作りの真空ポンプです。注射器とビニル管・吸盤などで作りました。
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小さな風船がビンの中いっぱいに大きくなりました。
共振によって鍋の水がさざ波からしぶきになる実験もしました。
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最初はなかなかうまくいきませんでしたが、何回目かにさざ波からしぶきまでいきました。
家の鍋やボールでもやってみようと思います。

夏休みの理科植物教材

継続観察している植物教材があります。
たとえば、4年生のヘチマ、5年生のイネです。
しかし、夏休み中はクラス全員で観察することができません。
イネは、この時期に花を咲かせます。
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ヘチマは、夏休み中に実をたくさん付けて、実がどんどん大きくなっていきます。
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二学期になって、写真で見せてあげるしかないのでしょうか。

浮沈子の改良型

  • Posted by: 村ちゃん
  • 2009年7月27日 23:59
  • 理科

最初に作った浮沈子は、一週間ほどすると、水が少しにごって茶色っぽくなりました。
水を入れ替えても、すぐに茶色くなります。
原因は、おもりに使ったクリップや安全ピンが錆びてきたことです。
そこで、おもりに錆びない物を使おうと探した結果、盆栽の枝振りを直すための針金にしました。素材は何でできているのでしょうか。やわらかいのでくるくると巻いておきました。
改良型浮沈子
これで、水も濁らず、長く使えます。