インゲンマメの種子の切り口が紫色に染まる 1時間ほど水につけたインゲンマメは、皮がしわしわになっていました。でも、中の豆はまだ硬く、はさみで切ると、割れたという感じです。その切り口にヨウ素液を付けると、切り口全てが黒い感じの青紫色になりました。この種子と成長後の子葉の切り口を比べると、でんぷんの量は一目瞭然です。中の栄養が発芽と成長に使われたという考えが出てきました。一人にひとつのインゲンマメで、子どもたちはその成長を見守っています。 前の記事 次の記事 コメント コメントの投稿 コメントの返信 コメント 名前 電子メール URL サインイン情報を記憶
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