長野県解放子ども会交流大会(第35回長野県部落解放子ども会大会)が田中小学校でありました。
参加者が毎年減ってきています。
差別がなくなって減ってきているのならいいのですが。
午後からの参加で、まず、子どもたちと遊びました。
フリスビーをしてから、おにごっこをしました。
中学生以上と大人は、体育館で講演を聴いています。
体育館には、各解放子ども会の活動の様子が掲示されていました。
次は、青年部の人たちと一緒に運動会です。
最初に玉入れをしました。
2回戦は網の位置を高くしました。
次の競技は、大玉ころがしリレーです。
白が勝って、対戦成績を1対1としました。
次は、竹引きです。
赤が勝って、いよいよ最終種目の大縄跳びです。
こんどは白が勝って、総合成績で引き分けとなりました。
子どもたちは、楽しく体を動かして、知らなかった人とも仲良くなれて、うれしそうです。
午後3時半に閉会となりました。
子どもたちの笑顔を見ていると、差別をしてしまう大人の責任を痛感してしまいます。
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