不機嫌なジーン最終回

 理科の教師としては、興味深く見始めたドラマ「不機嫌なジーン」でした。
 途中、見られなかったこともありましたが、竹内結子さんは好みの女優さんでもあるし、話の筋がわかるくらいには見続けることができました。
 今夜の最終回は途中からでしたが、見ることができました。ジーンが研究に没頭して、科学者として認められ、子どもたちに話をする場面があり、人間としての複雑な存在のことや、動物を見ていて自然と心が和むことについて語っていました。僕も子どもたちに自然とともに生きることを体感的に身につけてほしいなと思っています。
 最後の終わり方が、ジーンの涙でしたが、あれは後悔の涙だったのでしょうか。ちょっと気になるラストシーンでした。