金井の火祭り

  金井の火祭りが7月27日(土)の夕方にあります。
  子どもたちが太鼓をたたきながら、町内の道路に20mおきくらいに立てた松明に火をつけていきます。
  そして、下の写真のやぐらまで来て、いよいよメインイベントです。
  金井の火祭り会場
  中学・高校生が火のついた藁束を持って、このやぐらに火をつけようとします。それを小学生が長い竹の棒で、火をつけさせまいと落とすのです。1時間ほどの攻防の末、最後はやぐらに火がつき、空高く炎が舞い上がります。旧菅平有料道路の金井信号の近くです。一度はこの『金井の火祭り』をご覧ください。