夕方が長くなる

  夕方、日が沈むのが心なしか遅くなってきた気がします。
  「秋の日はつるべ落とし」とは、よく言ったもので、夏が過ぎると、夕方の日が落ちるのが早くなります。それも12月初旬でピークを迎え、今はもう夕方の日が長くなっています。
  しかし、冬至までは昼の長さが短くなるのですから、日の出がどんどん遅くなっているのです。1月初旬までは日の出が遅くなります。朝起きるのがつらい日々はまだまだ続きます。