ウラジミル・ミシュクのコンサートへ行きました。
軽井沢の大賀ホールで2時からです。
暑い日でしたが、軽井沢は少しは過ごしやすい感じでした。
ピアノソナタ「月光」で始まりました。彼独特の「ため」で、知っている曲ばかりなので、次の音はいつくるのかと、会場もシ~ンと待ちました。水面のさざ波に月が写っている感じがしました。
ラ・カンパネラは、素晴らしかったです。トリルが速く、強弱をつけて、メロディを生かしていました。
ショパンのノクターンも、貯めが独特で、眠気を誘っていました。
コンサートが終わると、外は雷雨。パンフレットを頭に駐車場まで行って、傘を持って引き返しました。カモが橋の下で雨宿りをしていました。
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