理科教育課程研究協議会がありました。
3年生の『じしゃく』の単元の授業を見ました。
糸をつけたクリップが浮くところが、子どもたちの興味をひいていました。
磁石とクリップの間に黒い下敷きを入れたところです。
磁石とクリップの間にガラスを入れたところです。
子どもたちの大方の予想をはずれて、クリップが浮いたままだったので、驚いていましたが、すぐに、ベニヤ板や下敷きを何枚も間に入れて、意欲的に実験をしていました。
午後は、新学習指導要領の話や実験の工夫を実際にしてみる講習があり、有意義に過ごせました。
食塩水の濃度の差による積み重ね実験がうまくいきました。
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