6年生理科「大地のつくりと変化」で、地層を作ってみる実験があります。
下の写真のように、水槽が海や湖として、硬質塩化ビニル波板が川としての実験です。
子どもたちは、特に男子は喜んで砂や土を運び、水を流します。
たくさんの水を流したり、とぎれたりしながら、川から海へと土砂が運ばれ、海の底に積もっていきます。
20分ほどで、みごとな地層が出来上がりました。
粒の大きい小石や砂は、河口のすぐ下に溜まりますが、細かい泥は離れた深いところに溜まっていました。
「村ちゃんのぺぇじ2003」の ブログ版徒然の記
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