中村駅前から市役所方面に歩きました。
大通りの街路樹を見て驚きました。
根元が膨らんでいます。
そして、見上げると、ノキシノブがいっぱい寄生しているのです。
この木の名前は、調べると、「なぎ」というようです。
葉が広葉樹のようですが、葉脈が平行で、針葉樹の仲間だそうです。
雌雄異株だというので、雌の木だけ、根元が膨らむのかもしれません。
フェニックスに寄生しているシダもありました。
南国で湿度が高くないと、こういう植物は見ることができないと思います。
信州上田では、このところ朝夕マイナスの気温になることが多かったのですが、
高知のニュースで、このところの寒波で最高気温が15℃になって驚いたと言っていました。
やはり、暖かい土地ですね。
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