子どもの頃、「放射能の雨が降る」というのを聞いたことがあります。
アメリカやソ連が核実験を頻繁に行っている頃で、「雨のとき外へ出ると頭がはげる。」と言っていたことを思い出します。
今、福島原発事故で放射能が話題になり、韓国では休校になった学校もあるとか。
北半球では西風に乗って運ばれますので、韓国方向へ行くことはないと思うのですが、風評とは怖いものです。
今飛んできている黄砂にも中国の核実験の影響で放射性物質が入っているという検査結果が韓国で発表されました。
日本国内なら敦賀原発が放射能漏れを起こしていたり、もんじゅが大変なことになっていたりして、そちらも注意しなければなりません。
これから長く生きる子どもたちのためにも、目に見えない放射線に気をつけていきましょう。
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