アナログ放送が終了しました。

ついにアナログ放送が本日正午に終了しました。
昔、「アナログ人間」「デジタル思考」という言葉が流行りましたが、アナログの時計等を好む人も多いはず。
カセットテープやレコード・8mmフィルムなどが消えて久しくなり、ついにテレビの完全デジタル化されました。
一つ気になることがあります。
我が家にデジタルテレビとアナログテレビの両方が存在したときのこと、同じ番組を観ていると、デジタルテレビの音声が3,4秒ほど後から聞こえてくるのです。
これは大変なことではないでしょうか。
緊急地震速報など、1秒を争う速報が遅れて来るのです。
時報も実際の正確な時報より遅れて来るのではないでしょうか。
テレビ関係者の皆様、どうなんでしょう。
教えてください。