「ぷちらぱん」でディナー&コンサート

ぷちらぱんへ妻と二人でディナー&コンサートに出かけました。
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店内には妻が作った帽子が飾られています。
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2時間近くかけて、ゆっくりと食事と会話を楽しみました。
もうすぐ80才になる宮下要さんの高校時代の話からバイオリンの道に進むようになったきっかけなど、波瀾万丈の人生に引きつけられました。
弟さんの宮下六朗さんが僕の隣でしたが、小諸の美術館でお会いして、そのときも絵画や立体作品のお話をお聞かせいただいておりましたので、今回は要さんのお話が中心です。
「僕の娘といっしょにコンサートを開いて、震災被害者支援をしたい。」と、話が盛り上がっていきました。
2階に上がると、六朗さんの作品が展示されていました。
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いよいよバイオリンコンサートが始まります。
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六朗さんの県展入選の絵画の前で要さんのバイオリン演奏が始まりました。
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浜辺の歌から始まり、金婚式・アヴェマリア・あざみの歌、そして全10曲の最後は「愛の賛歌」で締めくくってくれました。
秋田の旅館にあるピアノの話やバッハとグノーの話などを織り交ぜて、素晴らしいバイオリンの音色を聴かせてもらい、最高のイブの夜となりました。
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ありがとうございました。