5年生の高原学習で烏帽子岳登山をしました。
キャンプ場周辺にはレンゲツツジとアヤメが咲いていました。
イワカガミやコケモモの花もさいています。
ハクサンチドリやグンナイフウロも咲いていました。
烏帽子岳と湯ノ丸山との間の鞍部で休憩していると、ササダニがいました。
これに食いつかれると、頭が皮膚にめりこんで残ってしまい、大変です。
休憩で止まってしまった後、衣服をはらうことをお勧めします。
カメノコテントウもいました。
稜線には、植えたコマクサがありました。
もともとは、ここのガレ場にコマクサが自生していたのですが、心ない人に採られてしまい、なくなっていました。
今、植えたものでも、ちゃんと残っているということは、登山者のマナーが良くなってきたということでしょうか。
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