城下小学校こすもす学級で飼っている2匹のカメが卵を産み、7月から保温器28℃設定で、砂の中に埋めて、様子を見ていました。
その卵から、今朝、カメの赤ちゃんが生まれました。
卵の殻を自分で割って、中で動いています。
殻を手でもう少し割ってやりました。
頭が見えて、甲羅もはっきり分かります。
鼻の先に粘膜が付いていたので、指でとってやりました。
体を横にすると、お腹に卵の黄身のようなものがくっついていました。
しばらくは、この栄養で生きていかれるのでしょう。
この後、保温器にもどしておいたら、赤ちゃんカメが歩いて、砂を入れておいた鉢から下に落ちていたそうです。
特に怪我をした様子もなかったので、砂を入れた虫かごの中に移しておいたら、砂の中にもぐってしまったそうです。
本を読むと、このまま春まで出てこないようです。
きちんと元気に育つといいのですが。
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