徳島ひょうたん島クルーズ

姪の結婚式で徳島へ行きました。

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ちょうど「ひょうたん島クルーズ」というのを両国橋のたもと発着でやっていましたので、乗ってみました。

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最初、満ち潮なので、橋の下が通れず、海の方へ行って吉野川に出るコースにしたいと案内兼運転手の人が言っていたのですが、何とか通ってみようと、出発しました。

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いくつもの橋の下をくぐるのですが、まず、両国橋です。

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余裕です。

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中州の魚市場の近くへ来ると、岸の近くへボートを寄せてくれました。
エイが来ているというのです。

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何匹か見えました。魚市場で出たエサをあげているようです。

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牟岐線の鉄橋の下をくぐると、県庁が目の前です。

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県庁のすぐ横にヨットがある所は徳島だけだそうです。

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もうすぐ、このヨットのマストにイルミネーションをつけて、きれいになるそうです。

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振り返ると、眉山や両国方面が見えました。

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末広大橋の方へは行かず、福島の方へ曲がりました。

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福島新橋はぎりぎりだということで、乗客みんながイスから下りて、床に座ります。

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本当にぎりぎりで、すごい迫力です。

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ソファーの上わずか10cmほどを橋が通過します。

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ちょっとでも頭を上げると橋の下に頭を打ち付けます。

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みんなで頭を下げて危険からのがれると、妙な連帯感のようなものが湧いてきます。

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船頭さんに聞いてみると、運転席の前は、ぎりぎりで橋にぶつけてしまった跡だそうです。

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白いテープがはってありました。
福島橋です。

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江戸時代には、人柱を立てて橋を造ったそうです。blog2012DSCF2957.jpg
幼稚園児が手を振ってくれました。

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城山(しろやま)が見えてきました。

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ひょうたん島の反対側へ来たことになります。

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高校のときに彼女と登った思い出、中学のときに陸上をやった西の丸陸上競技場の思い出などがよみがえります。

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前川橋です。

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三ツ合橋という3方向からの橋が川の真ん中で出合っている橋があります。

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昔住んでいた佐古へつながる橋です。

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もうすぐ到着になります。
駅前のそごうが見えてきました。

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新町橋です。

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ワシントンヤシが徳島の駅前通りのシンボルです。

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両国にもどってきました。
楽しく懐かしい「徳島ひょうたん島クルーズ」でした。

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