夕べの雪で常磐町どんど焼き会場は雪景色になっていました。
近くの人が雪で濡れないように青シートをかぶせてくれていたようです。
ありがたいことです。
小学生と保護者が、だるま・しめ縄等を集めてくれました。
だるまは、底を抜いて、頭に穴を開けて、針金に通してつり上げていきます。
第5分団の方々が3名来てくださいました。
たくさんのだるまが上がりました。
どんど焼きの開会が近づき、たいまつの準備をします。
自治会長・育成会長・子ども代表のあいさつがあり、いよいよ点火です。
わら・竹の枝・しめ縄などの燃えやすいところに点火します。
北西の風に乗って煙が住宅の方へ行きます。
風のおかげで火がどんどん強くなります。
竹をしばっていた荒縄が燃えて、竹が倒れました。
ポンポンと竹がはぜて、爆竹のように景気のいい音を立てます。
火の勢いが弱くなってくると、子どもたちは、まゆ玉をつけた栁の枝を持って火に近づいて行きます。
たくさんのまゆ玉が集まってきました。
無病息災を祈って、常磐町の人々が集まって、年のはじめに行う行事を大事にしていきたいものです。
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