9月4日(水)は教育課程研究協議会でした。
城下小学校では理科の教科で研究が行われました。
大勢の先生が、6年生の地層を作る学習を参観されました。
その後の授業で、「6年生が見学したような小牧の地層を作ろう」と、
考え、工夫して地層作りをしました。
どろ・砂・れきが混ざったものを流して、間を開けることにより、どろの層の上に小牧のようなレキの層ができることが分かりました。
砂の上に泥、泥の上にれきの層ができました。
流れる水のはたらきによって、長い年月をかけて、湖や海にたまった土砂が何万年もかけて、地上に見えるようになったことを学習しました。
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