夜7時から西部公民館で「西部・塩尻地区 人権教育指導者研修講座」が行われました。
地域外からも参加される人がいて、100名を越える講演会となりました。
江戸時代から明治にかけての女性の生き方を古文書から解き明かす形の講演でした。
「みくだりはん」と呼ばれた三行半の離縁状を紹介して
結婚しても相手が気にくわなければ、女性は離縁状を書いてもらって、その後、江戸へ遊びに行っていたというような記録も残っています。
最後に僕が講師へのお礼を述べて、閉会といたしました。
良い会となりました。
「村ちゃんのぺぇじ2003」の ブログ版徒然の記
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